国家資格の社会福祉士を目指す方のための情報サイト

社会福祉士になるには
 

社会福祉士とは「社会福祉士及び介護福祉士法(昭和62年制定)」に基づいた国家資格です。

生活困難に直面している人に対して、社会福祉の専門的知識や技術をもって相談に応じ、問題解決に向けて援助する専門職です。

このサイトは「これから社会福祉士を目指す」という方にお役に立つ情報をお届けします。

医療イラスト「ARTBOON」

通信教育で社会福祉士の国家試験受験資格が取れます!

社会福祉士が援助する人々

@ 高齢者・・・・・寝たきりの人、心身の不自由により生活が困難な人 etc.

A 障害者・・・・・身体障害者、知的障害者、精神障害者

B 子ども・・・・・虐待を受けている子ども、子育てに悩みを抱える親 etc.

C 医療機関利用者・・・・・入院患者、通院患者

D 低所得者・・・・・失業、病気、災害などが原因で生活が困難な人々

E 地域住民

社会福祉士になるには

毎年一回(例年1月下旬)行われる国家試験を受験し、合格することが必要。なお、受験するためには福祉系大学を卒業する、実務4年以上+短期養成施設など、受験資格を満たしている必要があります。

@ 福祉系大学等4年(指定科目履修) 社会福祉士国家試験

A 福祉系短大等3年(指定科目履修) 相談援助実務(1年) 社会福祉士国家試験

B 福祉系短大等2年(指定科目履修) 相談援助実務(2年) 社会福祉士国家試験

C 福祉系大学等4年(基礎科目履修) 短期養成施設等(6ヶ月以上) 社会福祉士国家試験

D 福祉系短大等3年(基礎科目履修) 相談援助実務(1年) 短期養成施設等(6ヶ月以上) 社会福祉士国家試験

E 福祉系短大等2年(基礎定科目履修) 相談援助実務(2年) 短期養成施設等(6ヶ月以上) 社会福祉士国家試験

F 社会福祉主事養成機関2年 相談援助実務(2年) 短期養成施設等(6ヶ月以上) 社会福祉士国家試験

G 実務4年(児童福祉司、身体障害者福祉司 etc.) 短期養成施設等(6ヶ月以上) 社会福祉士国家試験

※ 児童福祉司、身体障害者福祉司、査察指導員、知的障害者福祉司、老人福祉指導主事のいずれかの実務経験(勤務経験)が5年以上ある方は平成24年度試験(平成25年1月実施)までは短期養成施設等で勉強せずとも国家試験の受験資格があります。

H 一般大学等4年 一般養成施設等(1年以上) 社会福祉士国家試験

I 一般短大等3年 相談援助実務(1年) 一般養成施設等(1年以上) 社会福祉士国家試験

J 一般短大等2年 相談援助実務(2年) 一般養成施設等(1年以上) 社会福祉士国家試験

K 相談援助実務4年 一般養成施設等(1年以上) 社会福祉士国家試験

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